できることから365

断捨離しすぎない生活

マルチタスクは脳に損傷

朝から朝食もそこそこに烈火のごとく家事をこなしやっとお茶の時間を迎えています。

今夜の夕食用の煮物の鍋を火にかけ、もう片方では離乳食ストック用の里芋を火にかけ、石油ストーブの上にはお茶用の湯をセット、煮物にした野菜の半端をきんぴら用に刻んで冷蔵庫にしまう。息子にご飯を食べさせている間に洗濯機が回り、洗濯が終わると同時に息子の食事も終わり遊びの時間。その間に洗濯物を干して洗い物をして朝活はひと段落します。

 

先日夫が「マルチタスクは脳に良くないらしい」などと言っていたのをふと思い出し、嘘か真か、どうやら物事を同時進行させるとパフォーマンスが最高95%まで低下するとか。更に繰り返し放置することで脳に深刻なストレスとダメージを与え、行く末は認知症になるとか。

確かに、英単語の暗記をしながら難しい計算問題を解くようなことをすれば効率がぐんと下がるのも無理もないと思います。

 

でも、よく考えると息子のご飯中の洗濯は洗濯機が自動でやっていることだし、煮物もお湯も放置しているだけなので、同時進行しているようで実は私は息子のご飯しかやっていない状態。いわゆるシングルタスクなので問題ないか、まぁいいやと、10時のおやつを頂いています。飲み物はカラのように見えますが、白湯です。

f:id:gomaranko:20160316102338j:plain

 

/にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ